2024年1月1日「令和6年能登半島地震」に関連する情報
京都大学防災研究所 地震防災研究部門 強震動研究分野
2024年1月2日 開設
2024年10月16日 最終更新
観測された強震動の特性
- 令和6年能登半島地震の強震動特性 [2024/01/15 地震調査委員会提出資料]
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令和6年能登半島地震の強震動特性の補足資料(岩田) [2024/01/17]
※2023/5/5 M6.5と2024/1/1 M7.6の波形比較の補足説明及び輪島での変位のようす - 令和6年能登半島地震の強震動特性(2) [2024/02/09 地震調査委員会提出資料]
震源過程
強震観測点・震度観測点に関する資料
対象地域の地盤速度構造調査に関する資料
日本海地震・津波調査プロジェクトでの微動アレイ・単点微動調査結果(2013~2015年度実施)
- 七尾~邑知潟~羽咋での既往微動観測結果 [2024/1/16追加公開]
- 富山平野の位相速度分散曲線・S波速度構造モデル(その1)
- 富山平野の位相速度分散曲線・S波速度構造モデル(その2)
- 浅野公之・岩田知孝・宮腰研・大堀道広 (2015) 微動アレイ観測と単点微動観測による加賀平野南部及び邑知潟平野の堆積平野速度構造モデルの検討, 日本地震工学会論文集, 15(7), 194-204. [Link]
- Asano, K., K. Yoshida, K. Miyakoshi, M. Ohori, and T. Iwata (2020) Microtremor Surveys in Large Sedimentary Basins on the Coast of the Sea of Japan, Proceedings of the 17th World Conference on Earthquake Engineering, paper no. 1f-0006. [Link]
- 日本海地震・津波調査プロジェクト(東京大学地震研究所)
穴水町大町・川島地区での単点微動観測と地盤速度構造推定(2007年度実施)
- 浅野公之・岩田知孝・岩城麻子・栗山雅之・鈴木 亘 (2009) 地震および微動観測による石川県鳳珠郡穴水町における地盤震動特性, 地震第2輯, 62, 121-135. [Link]
- 上記論文で観測した全地点(147地点)の微動H/Vスペクトル比の図面 [2024/1/8追加公開]
京都盆地の強震観測点での観測情報
- 2024年1月1日 16時10分 MJMA7.6の地震のときの京都大学宇治構内での観測波形記録
- 2024年1月1日 16時10分 MJMA7.6の地震ほかの京都大学百周年時計台記念館での観測波形記録
- 2024年1月1日 16時10分 MJMA7.6の地震の京都市震度計ネットワークでの観測波形記録(加速度波形、速度波形)
2007年(平成19年)能登半島地震に関する調査成果
- Asano, K. and T. Iwata (2011) Source Rupture Process of the 2007 Noto Hanto, Japan, Earthquake Estimated by the Joint Inversion of Strong Motion and GPS Data, Bull. Seism. Soc. Am., 101, 2467-2480. [Link]
- 浅野公之・岩田知孝・岩城麻子・栗山雅之・鈴木 亘 (2009) 地震および微動観測による石川県鳳珠郡穴水町における地盤震動特性, 地震第2輯, 62, 121-135. [Link]
- Iwata, T., K. Asano, M. Kuriyama, and A. Iwaki (2008) Non-linear site response characteristics of K-NET ISK005 station and relation to the earthquake disaster during the 2007 Noto-Hanto earthquake, central Japan, Proc. 14 World Conf. Earthq. Eng., paper no. 01-1026. [Link]
- 岩田知孝・浅野公之・栗山雅之・岩城麻子 (2008) 2007年能登半島地震の震源モデルと強震動, 京都大学防災研究所年報, 51A, 121-127. [Link]
京都大学防災研究所 地震防災研究部門 強震動研究分野