2023年の研究成果 (学会発表)

日本地球惑星科学連合2023年大会
(2023年5月21日-26日, 千葉, 幕張メッセ国際会議場+オンライン)

浅野公之・岩田知孝・関口春子,
不均質震源断層モデルのすべり角のばらつきの特性化, 日本地球惑星科学連合2023年大会, SCG60-P02, 2023年5月.
浅野公之・田中信也・宮腰 研・三宅弘恵,
断層帯浅部構造と地震ハザード評価~趣旨説明にかえて~, 日本地球惑星科学連合2023年大会, SCG60-05, 2023年5月.
岩田知孝・浅野公之,
Strong Ground Motion Characteristics of the 2023 South-Eastern Turkey earthquake of Mw 7.8, 日本地球惑星科学連合2023年大会, SCG60-02, 2023年5月.
緒方夢顕・浅野公之・岩田知孝,
熊本県地域の強震記録のS波自己相関関数を用いた堆積層-基盤岩速度境界面の検出, 日本地球惑星科学連合2023年大会, SSS09-20, 2023年5月.

日本地震学会秋季大会
(2023年10月31日-11月2日, 横浜, パシフィコ横浜アネックスホール)

浅野公之・岩田知孝,
強震波形記録による2023年5月5日石川県能登地方の地震(M6.5)の震源過程, 日本地震学会2023年秋季大会, S22-08, 2023年10月.
岩田知孝・浅野公之・宮本 英,
能登半島北東部の群発地震によるK-NET正院の地震動特性と地下構造, 日本地震学会2023年秋季大会, S22-10, 2023年10月.
宮本 英・浅野公之・岩田知孝,
強震動生成メカニズムと動的パラメータとの関係-平成28年熊本地震を例に-, 日本地震学会2023年秋季大会, S15-09, 2023年11月.

アメリカ地球物理学連合秋季大会
(2023年12月13-17日, San Francisco & Online)

Asano, K. and T. Iwata,
Rupture Process and Strong Ground Motions of an M6.5 Earthquake in a Long-lasting Earthquake Swarm in the Northeastern Noto Peninsula, Japan, AGU 2023 Fall Meeting, S13D-0383, December 2023.
Iwata, T., K. Asano, K., and H. Sekiguchi,
Estimation of Rupture Velocities of the Amonos Segment during the 2023 South-Eastern Türkiye Earthquake of Mw 7.8, AGU 2023 Fall Meeting, S13C-0362, December 2023.

京都大学防災研究所研究発表講演会
(2023年2月21-22日, 京都大学宇治おうばくプラザ)

浅野公之・岩田知孝・関口春子,
強震記録を用いた京都-奈良盆地深部地盤構造モデルの検証, 京都大学防災研究所研究発表講演会, B307, 2023年2月.
岩田知孝・浅野公之・宮本 英・緒方夢顕,
2022年6月19日能登地方の地震(M5.4)時に震度6弱を記録したK-NET正院の地震動特性と地盤構造, 京都大学防災研究所研究発表講演会, B309, 2023年2月.