2023年の研究成果 (論文発表)
査読付学術雑誌論文
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Oprsal, I., H. Sekiguchi, T. Iwata, and J. Burjanek (2023), Influence of low-velocity superficial layer on long-period basin-induced surface waves in eastern Osaka basin, Earth Planets Space, 75, 55, doi:10.1186/s40623-023-01804-9.
その他論文
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関口春子・浅野公之・吉見雅行 (2023), 浅層ボーリングデータを用いた大阪盆地地盤構造モデルの修正, 京都大学防災研究所年報, 66B, 1-4. [Link]
Proceedings
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浅野公之・岩田知孝・関口春子 (2023), 強震記録の自己相関関数を用いた京都-奈良盆地深部地盤構造モデルの検証, 第16回日本地震工学シンポジウム論文集, Day1-G417-15.
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土肥裕史・重野伸昭・森川信之・藤原広行・能島暢呂・岩田知孝 (2023), 地震調査研究推進本部における地震動予測地図の取組-地震動の応答スペクトルに関する地震動予測地図に向けた検討-, 第16回日本地震工学シンポジウム論文集, Day3-C1-PB09.
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岩田知孝 (2023), 地震調査委員会強震動評価部会の活動と今後, 第16回日本地震工学シンポジウム論文集, Day3-G403-14.
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岩田知孝 (2023), 観測地震動に学んだ, 第51回地盤震動シンポジウム論文集, 35-42.
書籍・解説・報告書等
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日本建築学会 (2023), 地盤震動研究とその応用, 423p. (分担執筆) [Link]