| サブテーマ | 研究項目 | 研究担当 |
|---|---|---|
| １．予測のための震源特性のモデル化 |
(1) すべりの時空間的不均質特性のモデル化
(2) 特性化震源モデルの構築 (3) 震源パラメタのタイプ・地域別依存性のモデル化 (4) 活断層情報によるシナリオ地震の設定法 |
地域地盤環境研究所 京都大学 大崎総合研究所 産業技術総合研究所 |
| ２．予測のための伝播特性・サイト特性のモデル化 |
(1) 地殻・地盤構造情報の収集と物性値の特性化
(2) 広域地震波伝播・減衰構造のモデル化 (3) 表層非線形応答のモデル化(対象サイトにおけるモデル化) (4) 表層非線形応答のモデル化(モデルの高精度化) (5) 反射法記録による速度構造のモデル化手法 |
地域地盤環境研究所
東電設計 応用地質 京都大学 産業技術総合研究所 |
| ３．強震動予測マスターモデルの構築 |
(1) グリーン関数データバンクの構築
(2) 内陸地震による検証 (3) 海溝性地震による検証 (4) スラブ内地震への適用性検証 (5) 統計的グリーン関数の高精度化 (6) 理論的グリーン関数の高精度化 (7) 確率論的地震動予測への適用 |
建築研究所
京都大学 地域地盤環境研究所 北海道大学 京都大学 防災科学技術研究所 大崎総合研究所 |
| ４．被害予測マスターモデルの構築 |
(1) 被害予測モデルの適用
(2) 被害に基づく震源モデルの推定 (3) 個別建築物の被害予測 (4) 相互比較とばらつきの評価 (5) 液状化被害と土木構造物の被害 |
九州大学
大崎総合研究所 京都大学 北海道大学 京都大学 |