京都大学防災研究所地震災害研究部門強震動研究分野

2006年の研究成果 (学会発表)

日本地球惑星科学連合大会
(2006年5月14-18日, 千葉,幕張メッセ国際会議場)

浅野公之・岩田知孝,
強震波形から推定した2004年新潟県中越地震の震源過程(2), 日本地球惑星科学連合2006年大会, S204-003, 2006年5月.
岩城麻子・岩田知孝,
大阪堆積盆地内長周期地震動の震動方向の特徴, 日本地球惑星科学連合2006年大会, S116-P007, 2006年5月.
岩田知孝・浅野公之,
2005年福岡県西方沖地震記録に見られる福岡市域地盤構造の地震動への影響, 日本地球惑星科学連合2006年大会, S111-004, 2006年5月.
岩田知孝・Anatoly Petukhin・香川敬生,
強震動シミュレーションのための近畿圏地盤・地殻構造モデルの構築, 日本地球惑星科学連合2006年大会, S206-P009, 2006年5月.
鈴木亘・岩田知孝,
経験的グリーン関数法を用いた2005年宮城県沖の地震の震源モデル, 日本地球惑星科学連合2006年大会, S204-P005, 2006年5月.

日本地震学会秋季大会
(2006年10月31日-11月2日, 名古屋,名古屋国際会議場)

浅野公之・岩田知孝,
2003年5月26日宮城県沖のスラブ内地震(Mj7.1)のすべり速度, 日本地震学会2006年秋季大会, D005, 2006年10月.
岩城麻子・岩田知孝,
2004年紀伊半島南東沖地震による大阪堆積盆地の長周期地震動特性, 日本地震学会2006年秋季大会, P143, 2006年11月.
岩田知孝・青井真・井上公・Pri Harjadi,
2006年5月27日ジャワ島中部地震の経験的グリーン関数法によるRealtime-JISNET広帯域地震動シミュレーション, 日本地震学会2006年秋季大会, D013, 2006年10月.
栗山雅之・岩田知孝・隈元崇,
経験的グリーン関数法による強震動評価と震度分布情報を用いた1891年濃尾地震の震源モデルの推定, 日本地震学会2006年秋季大会, D008, 2006年10月.
松波孝治・中村正夫・郷隆之,
紀伊半島北西部における地震波速度の異方性と地質構造, 日本地震学会2006年秋季大会, C052, 2006年10月.
白川智香子・岩田知孝,
京都大学宇治構内に設置されたボアホール地震アレイ記録を用いた堆積盆地の地盤震動特性, 日本地震学会2006年秋季大会, P141, 2006年11月.
鈴木亘・岩田知孝,
経験的グリーン関数法を用いた2005年8月宮城県沖の地震の震源モデルの推定(2), 日本地震学会2006年秋季大会, D003, 2006年10月.

第25回日本自然災害学会学術講演会
(2006年11月13-14日, 桐生,桐生商工会議所)

岩田知孝・青井真・井上公・Pri Harjadi,
経験的グリーン関数法を用いたRealtime-JISNET記録の広域シミュレーションによる2006年5月ジャワ島中部地震の震源モデル, 第25回日本自然災害学会学術講演会, I-6-2, 2006年11月.

アメリカ地球物理学連合秋季大会
(2006年12月11-15日, アメリカ合衆国,サンフランシスコ,モスコーンセンター)

Iwata, T., K. Kagawa, A. Petukhin, and Y. Onishi,
Basin and crustal velocity structure modeling for strong motion simulation in Kinki area, Japan, AGU 2006 Fall Meeting, S23E-0214, December 2006.

京都大学防災研究所研究発表講演会
(2006年2月, 京都,京都府民交流プラザ)

浅野公之・鈴木亘・岩田知孝,
2005年福岡県西方沖の地震の震源モデルと震源域強震動, 京都大学防災研究所研究発表講演会, A05, 2006年2月.
郷隆之・松波孝治・中村正夫,
地動速度に対する間隙水圧応答による表層飽和地盤の変形-破壊過程の考察, 京都大学防災研究所研究発表講演会, P19, 2006年2月.
岩田知孝・浅野公之・山田伸之・山中浩明・福元俊一,
2004年新潟県中越地震の震源モデルと強震動シミュレーション, 京都大学防災研究所研究発表講演会, A06, 2006年2月.
松波孝治・中村正夫・郷隆之,
地震研究実験の場としての紀伊半島西部をどう診るか, 京都大学防災研究所研究発表講演会, A03, 2006年2月.
鈴木亘・浅野公之・岩田知孝,
広帯域強震記録解析に基づく2005年宮城県沖の地震の震源モデル, 京都大学防災研究所研究発表講演会, A04, 2006年2月.

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